松本あかり

奈良県出身。9歳からピアノを始める。奈良県立高円高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノコース卒業。

在学中、大阪音楽大学創立100周年記念演奏会第二夜｢アンサンブルの夕べ｣に選抜出演。第26回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会大学生の部第5位。第13回「万里の長城杯」国際音楽コンクールピアノ部門大学の部優秀賞。第7回全日本芸術コンクール優秀賞。第52回なにわ藝術祭新進音楽家競演会、第44回堺市新人演奏会に出演。これまでに山下香里、鳥居知行の各氏に師事。音楽理論を大島忠則氏に師事。

また独学で作曲にも取り組み、2018年「大阪・光の饗宴」御堂筋イルミネーション、2019年滋賀県大津市石山寺紅葉ライトアップ「あたら夜もみじ」にて楽曲提供を行う。近年では2022年6月ソロコンサート開催、2023年4月浄土宗西山禅林寺派総本山永観堂智福院にてコンサート開催など、様々な演奏会を自ら企画している。そのほか関西を中心に結婚式場、レストラン、ホテルラウンジ、寺院等でBGMピアノ演奏、伴奏ピアニスト、バンドサポートなどジャンルにとらわれず幅広く演奏活動を行っている。